診療記録から、診療情報提供書とサマリーの下書きを
AI が組み立てる。
診療情報提供書、退院サマリー、看護サマリー、リハサマリー、リハビリテーション実施計画書。どれも「カルテにすでに書いてあること」を、宛先の書式に合わせて書き直す作業です。書く時間がないから退院が遅れ、逆紹介が滞り、書き手によって内容の粒がそろいません。Musubi は、電子カルテの診療記録を読み、宛先と用途に合わせた型で下書きを組み立てます。医師・看護師は下書きを確認して直し、承認するだけ。文書の完成はあくまで人が行い、AI は「集めて、並べて、書き起こす」までを担当します。
診療情報提供書・退院サマリー・看護サマリー・リハサマリー・リハビリテーション実施計画書を、宛先と用途に合わせた型で下書きします。型は病院ごと・宛先ごとに登録でき、使うほど院内の書き方に揃っていきます。
下書きの各文には元の記録(日付・記載)が紐づき、「この一文の根拠はどの記録か」をその場で確認できます。

紹介・逆紹介・転院の宛先(医院・病院・介護施設)に合わせ、傷病名・経過・処方・検査結果・今後の方針を型に沿って下書き。宛先が求める項目(服薬情報、ADL、感染症情報など)が抜けていれば、その場で知らせます。
入院中の経過を日付順に要約し、主要な処置・手術・検査・退院時処方・退院後の指示をまとめます。DPC 期間や退院予定日と並べて、退院が決まった患者から順に下書きを用意しておけます。
看護記録から ADL・食事・排泄・皮膚・認知・介護者の状況を整理し、転院先・施設・訪問看護向けの看護サマリーを下書き。病棟の看護師が最後に確認・追記して完成します。
セラピスト(PT・OT・ST)の SOAP 記録から、初期評価・経過・最終評価・方針と注意点を整理し、月ごとの実施回数・単位数と FIM の開始時→現在を並べます。音声診療記録 TUDURi で確定した記録を、MURAKUMO 経由でそのまま材料にできます。
令和 8 年版の様式(表面:実施計画書/裏面:総合実施計画書)に沿って、目標・治療方針・実施状況・FIM/BI・基本動作を記録から下書き。材料の無い欄は「抜け」として示し、作成期限(開始後 14 日・以後 3 か月ごと)の超過を一覧で知らせます。説明日・説明者の記録にも対応。






※ 画面はデモ環境の架空データです。実際の表示は病院ごとの設定により異なります。
| いま | Musubi を入れると | |
|---|---|---|
| 文書作成の時間 | カルテを見返しながら 1 通ずつ手で書く。1 通 20〜40 分 | カルテから下書きが出る。人は確認・修正・承認だけ |
| 内容のばらつき | 書き手によって項目も分量も違い、宛先から問い合わせが来る | 宛先ごとの型で項目がそろい、抜けはその場で知らせる |
| 退院・逆紹介の遅れ | サマリーが書けず退院日が延びる。逆紹介が後回しになる | 退院が決まった順に下書きが待っている。逆紹介まで同じ流れで |
| リハの計画書 | 実施計画書の期限(開始後 14 日・3 か月ごと)を手で管理し、FIM や経過を転記する | 期限の超過を一覧で知らせ、SOAP 記録と評価値から様式に沿って下書き |
| 記録の根拠 | 要約の根拠がどの記録かを後から追えない | 下書きの各文に元の記録(日付・記載)を紐づけ、根拠を確認できる |
Musubi は AI を使いますが、患者の氏名・患者 ID・生年月日などの個人情報は院外に出しません。弊社の AI 統制基盤 MURAKUMOが関所となり、AI には個人を特定できない記録だけを渡し、戻ってきた文書を院内で患者に結びつけます。誰が・いつ・どの記録を AI に渡したかは 1 件ずつ記録され、AI の学習には使いません。点数・日付・検査値などの数字は AI に作らせず、院内の記録の値をそのまま使います。
専用サーバーは不要。電子カルテはそのままで、診療記録の出力(SS-MIX2 等の標準形式、または CSV・テキスト)を取り込みます。文書の型は初期設定時に貴院の書式から登録します。
下書きは必ず担当者が確認し、承認して初めて文書になります。AI が自動で送付・発行することはありません。承認前の下書きは院内にのみ保存されます。
お取扱い販売店、または株式会社さつきAI までお問い合わせください。
まずは貴院の診療情報提供書・退院サマリーの書式をお預かりし、個人情報を含まないサンプル記録で下書きの出来をご覧いただくところからご案内します。